立地条件の失敗

立地条件の失敗

飲食店開業のために不動産会社に勧められた物件を購入、自分のやりたい業種の飲食店を開業したのはいいが、思うように来店客数が伸び悩んでしまう事もありますよね。不動産会社の責任と思われがちですが、実際には、経営者の責任でもあります。なぜなら、経営者はその物件の周辺調査を不動産会社に任せてしまったために起こった失敗例です。

 

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確かに、開業準備には色々と走り回らない事も沢山あります。書類の届け出や仕入れ先の確保、インテリアや調理器具の購入、食器の購入など忙しいのは分かりますが、一番大切な立地や業種の調査を自ら行わなければ意味がありません。道路沿いであれば、実際に自動車を運転し、街路樹や看板、歩道の幅や歩行者の数など調査してみましたか。街路樹や看板で自分の飲食店の看板や店舗が隠れてしまっていませんか。見つけにくく、自動車で通り過ぎてしまう事もあると思います。

 

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交通量が多い片側2車線の道路であれば、わざわざUターンして再度入店するほどお客さんは甘くありません。人間の心理的には、通り過ぎたら違う飲食店を探してしまうのです。そうならないためにも、街路樹や看板で遮らない環境を作るのが良いでしょう。管轄の所轄に連絡し、少しでも街路樹の手入れをするように申請が通れば自分の飲食店の看板も目立つようになりますよね。歩道の幅にも気をつけなければいけません。最近の歩道は幅によって自転車も通行可能な歩道があります。

 

 

 

自転車は基本的に左側通行ですよね。歩道が広い場合だと、店舗敷地に侵入する際に自転車と接触したりする事故が考えられます。その他にも歩行者と接触する事も考えられます。このように、不動産会社に勧められた条件の物件でも、実際に店舗として来店しやすい環境かどうかは自らが体感し、入りにくいと感じたら残念ですが、その物件を諦める決断力も必要です。