280円居酒屋が盛り上がっている。

280円居酒屋が盛り上がっている。

最近の飲食店の話題といったら何といっても、280円居酒屋に代表されるワンプライスの飲食店。
ちょっと大きな駅前に出ると、280円居酒屋の看板がずらりと並んでいるのは珍しくありません。
280円居酒屋などのワンプライス居酒屋が盛り上がっている理由はどこにあるのでしょうか?

 

全品280円ですと、原価率の高い生ビールを大量に注文されてしまったとしたら、お店の経営は赤字になってしまうでしょう。
でも、グループで居酒屋に行ったときってどうでしょうか?
グループ全員が生ビールばかりは頼みませんよね。

 

最初の乾杯は生ビールでも、その後はハイボールやチューハイなどをオーダーする方も多いでしょう。
ハイボールや焼酎、チューハイ類は、居酒屋メニューの中でも利益の出やすい商品です。
生ビールで赤字を出したとしても、ハイボールで利益が出ればトータルで儲かっているので経営としては問題ありません。
料理についても同じことがいえます。

 

280円の料理って正直美味しいのかどうか微妙って思いますよね、最初は。
でも食べてみると結構旨い。
これが280円なのかと思うほど。
旨いのに安いとなると、何品も頼んでしまいがちです。

 

単品では赤字ギリギリでも、何品も頼んでもらえれば利益が出るので280円でもOKなのです。
アルコールも食べ物もトータルでみると、280円でも儲かっていますし、280円という金額が集客ツールとして欠かせないものになっているのです。
だから、多くの居酒屋チェーンがワンプライスを取り入れているのですね。