日本人の国民食である牛丼はどうなっていくのか。

日本人の国民食である牛丼はどうなっていくのか。

日本人の国民食ともいえる牛丼。
一昔前までは、安い早い旨いというキャッチフレーズで一躍人気になりました。
その牛丼は、すき家のブラック企業問題や、度重なる牛肉の高騰など様々な要因によって見通しが立たない状況が続いています。
牛丼チェーン店による特色を発展させながら。
というのが基本戦略になっていくのでしょう。

 

「松屋」などは、女性やお子さんの来店が多いのが特徴。学生さんも松屋はよく行きますね。
定食やカレーが充実しているのが松屋のいいところです。
牛丼だけじゃないので、家族連れにも安心ですね。

 

一方、風変わりなメニューが楽しいのが「すき家」。
うなぎと牛丼を組み合わせた「うな牛」や、「まぐろのたたき丼」といったメニューは、牛丼屋というよりもファミレスに近いですね。

 

常連さんでも飽きさせないメニュー作りはさすがのものがあります。
老舗の吉野家は、高級メニューや、鍋物にシフトしている傾向があるようです。
確かに、一般の方の中にも、同じ牛丼チェーンでも吉野家だけは別格というイメージがあるようですね。

 

各店の特色もさることながら、牛丼チェーン全体として盛り上がっているのが、呑み会です。
イス席のある店舗で、呑み会をするのが最近の流行。
つまみになるような牛皿や枝豆、唐揚げなどは一通り揃っていますし、何より安いのが魅力。

 

ワンプライスの居酒屋などで呑んでいた層が、牛丼屋呑みに移行しているようですね。
ある牛丼チェーン店では、深夜の売上が4割も伸びたそうです。
これからは、もっと牛丼チェーン店が身近な存在に成長していく予感がします。